ペルルアルファ商品ラインナップ

マリンコラーゲン(鯛のうろこ)との出会い


15年以上前になりますが、私が「飲むコラーゲン」に拘ったきっかけは商品化以前に、足の悪い母親の負担を軽くしたいという想いです。
効果が本物でなくては、健康に役立ちません。また自分自身も30代半ばにさしかかり、お肌のハリをこれまで以上に気にするようになりました。

すでに数多くのコラーゲンの粉末・ドリンク・ゼリー商品がありましたが、当時そのほとんどが牛・豚・鳥の皮膚・骨が原料の「動物性」で、これらのタンパク質 (アミノ酸)はひとつひとつの分子が大きいため、体内へ入っても殆ど吸収されず排泄されてしまい意味がありません。

次に魚由来のマリンコラーゲンと出会いましたが鮭のアラ(皮・骨)を原料に使ったもので、無駄な脂肪分と臭いが気になっていたところ、地元・鳥取県西部で抽出技術が開発された「鯛のうろこ」のマリンコラーゲンに着目。

専門的な話になりますが、良質な鯛の鱗(うろこ)から抽出したマリンコラーゲンを通常のマリンコラーゲン分子量の100分の1サイズにして低分子化することで体内吸収率が高まり、少しの摂取量で健康や肌に役立つことが分かりました。

また余談ですが、調査の過程で有名メーカーのコラーゲン商品の内情に愕然としたこともあります。大手メーカーの認知度があり、値段をそれなりに安くし、広告宣伝をすれば品質は問わず売れるとのことでした。私達ペルルアルファは認知度も宣伝力もありませんが、本当に良い商品を作ることだけはできました。

コラーゲンリキッド

【飲むマリンコラーゲン ジュレタイプ】

コラーゲン本来のプルプル感がそのままのゼリー状「ジュレタイプ」。ご要望にお応えして、毎日より美味しく飲めるようレモン風味を加えました。

コラーゲンスティック

【飲むマリンコラーゲン 顆粒スティックタイプ】

コラーゲンの液体を特殊製法で成分を変えることなく粉末にしました。目にやさしいブルーベリ・ビルベリーエキスを加えています。


ペルルアルファ スキンケア商品の誕生


30代前半までの私は大手ブランドの基礎化粧品を使っており、販売員さんに言われるままに化粧水・乳液・エッセンスを買い揃え、朝は何々、夜は何々と種類がありすぎて手順も複雑になりました。
当時仕事で忙しかった私に毎日のお手入れは負担で、何よりも一式揃えて数十万円という経済的な負担も大きかったのです。

品質に関しても、乾燥肌だった私は冬だけは保湿効果が高いと言われているマリンコラーゲン入りの高価な化粧水を無理して使っていましたが、お肌チェックをした際に「表面は脂性、皮脂層は乾燥肌」との診断結果に落胆した経験があります。

その時からできるだけ簡単に、品質は有名メーカーの同等製品以上で、何とか低価格で本物のマリンコラーゲンがたっぷり入った化粧品を作りたいとの想いが強くなりました。

化粧品について徹底的に調べてみると、お肌にとって化粧品の種類はそこまで必要がないことと、飲むマリンコラーゲンと同様に分子量(粒子の大きさ)により大きく差が出ることを知ることとなります。

マリンコラーゲン

【 マリンコラーゲン エクストラローション 】

研究のために飲み続けていた「鯛のうろこ」から抽出した低分子マリンコラーゲンを、ふと思い立って化粧水に混ぜ、試しに使い続けると2 週間位で肌がしっとりして全体に柔らかくなったのを体感しました。 食品として使うマリンコラーゲンをそのまま化粧水にした「エクストラローション」の誕生です。

ゲルクリーム

【 マリンコラーゲン モイスチャーゲルクリーム 】

化粧品の種類が多いために「お手入れに時間がかかる(手順を忘れる)」という私自身の過去の経験から、シンプルで効率よく、何よりもできる限り多くのマリンコラーゲンを入れた商品を原点に戻って研究。 エクストラローション(化粧水)に加え、美容液・乳液・保湿クリームが入ったゲルを幾度となくも練り直して「モイスチャーゲルクリーム」の発売に至りました。


人によりお肌の状態は様々です。お手入れの一例として朝に「エクストラローション」のみでも大丈夫ですが、もっとしっとり感が必要な方は「モイスチャーゲルクリーム」も1回分使用します。

夜のお風呂上がりにはたっぷりの「エクストラローション」と「モイスチャーゲルクリーム」の併用をお勧めします。
これだけで保湿力の高いマリンコラーゲンをお肌に与えることができます。

私自身の経験から考え出されたペルルアルファ商品ですが、今は同じ悩みを抱える皆様の健康とお肌のお役に立てることが一番の願いです。 長文になりましたが最後までお読みいただき、誠に有難うございました。


PerleALPHA(ペルルアルファ)代表
赤井 富士子